英会話で言いたい事が言えないのは何故?
サイト更新日:2016年5月19日
今まで、独学・英会話教室・英語学校などを問わず、必死に英語の単語を暗記したり、文章を覚えてみたりしてきたのに、実際、英会話となると、言いたい事が言えないのは何故なのでしょうか?
それは、一般的な勉強法では、英語の基礎的な使用法を学べないからです。
よく言われることですが、小学校で英語が必修化される以前から、中学から高校、そして大学において最高で10年間は英語を勉強してきた人が日本にはたくさんいるはずです。それなのに日本人は何故これほどまでに、英語が全く話せない、英語が苦手だ、という人が多いのでしょうか?
受験勉強と英会話は違う
受験勉強では、必死に沢山の難しい英単語や英熟語を日本語訳とともに丸暗記すると思いますが、実際の英会話となると、その暗記した英単語や英熟語は口に出てきません。
それは「イメージが出来ていないから」です。
1つの日本語訳としかその英単語が結びついていないからです。
「1日本単語=1英単語」で大量の英語を暗記しているからです。
沢山の英単語を覚える前に…
そんなこんなで、日本人には、英語が話せない&諦めた人口が70%以上いるそうです。なんとも残念な話ですね。
実は、沢山の難しい英単語を覚える前に、あなたが中学生の時に習った英単語が持つ、本当の英語のニュアンスを知る必要があるのです。
英会話は体で覚える
ちょっと難しく聞こえたかもしれませんが、頭で覚える必要はありません。体で覚えるんです。
逆に、体で覚えてしまえば、中学生英語で言いたい事が全部言えます。そして、実際の生の英会話で使われているのは、中学生英語で習う単語、つまり、皆さんご存知の簡単な英単語がほとんどなのです。
そして、いったん体で覚えてしまえば、中学生英語で習う単語以外の、難しい英単語をあなたが覚えた時、それを自然に使いこなせるようになります。何故なら、英会話の基礎を理解した英語脳があなたの中に形成されるからです。
これぞ英会話の勉強法
そんな、体で覚える英会話の勉強法が開発されました。
これまで、様々な理由で英語を諦めてしまった人にも、また、新たに英語を勉強しようという人にも、きっとお役に立てる英会話勉強法です。
どんなに英語を勉強している人でも、いざ外人に何か話しかけようとすると、言葉に詰まってしまい、一言も話せない・・・。結構そういう方は多いようです。そんな方には、最適な商品です。
これまで、英会話にお金をかけてきたけど、なかなか努力が報われない、実は中学生英語もままならない・・・。なんていう方にも、是非オススメです。